食育のすすめ
2007年 06月 13日
だいこん、キャベツ、ねぎ、枝豆、とまと、きゅうり、ピーマン・・・さつまいももあるよ。
青々としたトマトの背景にある建物をご覧ください。
ここは、千葉県は松戸市役所の正面玄関です。
春から種をまき、完全無農薬で栽培管理されてきたミニ農園です。
数日前は、モンシロチョウが飛んでいました。
・・・きっと、この庭にいた青虫のサナギが成長して孵化したんだろうな・・・と私が言ったら、それを傍で聞いていた小さな女の子が、私の顔を見上げて、怪訝そうな顔、してた。同じように、近くにいた若いお母さんも、怪訝そうな顔、してた。
それを見て・・えっ・・こちらまで不安になった。
自分が言った言葉に、何か間違いがあったのか、と。
無農薬栽培だから、モンシロチョウが、やってきて葉っぱに青虫を産み付けて、緑の葉っぱをたくさん食べて青虫は成長し、サナギとなって、それが孵化して、モンシロチョウに成長してるんじゃ!!・・・じゃなかったっけ??!!!
それで・・その青虫は、どこから来たの?
・・・・・おおい、誰か、教えてください、な。
六月定例議会三日目の今日、午後、一般質問に登壇しました。
夕方のほっとした間に、市役所の正面玄関にあるミニ農園を観察するじかんとゆとりが、ありました。
12月議会から二度目となる質問時間は、制限時間いっぱい、ジャスト60分でした。
再質問をうけて、再々登壇するときには、55分経過の数字が表示されていました。
秘めていた「直前提供情報」を、述べる時間は、ありませんでした。
「通告外の意見」は、禁止されているから、なんとかこじ付けでもしてと、無い知恵を絞ったのですが、・・・60分の時間切れでは、いかんとも出来ませんでした。本当に、会場にある時計のデジタル表示は、0・ゼロでした。そうゆうわけで、胸のポケットにアタタメテイタ、「直前提供情報は、結局取り出されることなく、日の目を見ませんでした。
by iso129 | 2007-06-13 16:53 | 松戸あれこれ