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Fw: □■まぶちすみおの「不易塾」日記□■07年7月31日第1158号□■正念場を迎える   

■□     まぶちすみおの「不易塾」日記     □■
□■2007年(平成19年)7月31日 第1158号■□
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□■正念場を迎える

 心静かに待った開票から、怒涛の日々となってしまった。
てつじ当選の瞬間から、バタバタ状態。

全国では60議席獲得と未曾有の結果。
もちろん、奈良は「圧勝」かつ「完勝」。
選挙戦は、事前調査から最終の出口調査まで含めて常に優勢を
保っての戦いであった。

正直、こんな選挙は経験したことがなかったので「このままで
は、すまんやろ...、何かおこるはずや...」とずっと疑
心暗鬼になっていたのだが、実際、何も起こらなかった。
4区で徹底的に運動するという戦略は、ものの見事に当たり橿
原市では1万票の差がついた。

県連代表として戦った初の国政選挙ではあるが、県下全域をく
まなく歩き、県民の民意をしっかりと受け止めることができた
と確信する。

結局、この国に蔓延(はびこ)る無責任の連鎖を止めることが
できるのは政治しかない、という真っ当な判断を国民が下した
ということ。

そして、少なくとも現時点において政府・与党に対しては、そ
の責任遂行能力について認めていないし、まだまだ不信感が高
まっている。

しかし、まだ民主党に対してその問題解決能力を評価し一任す
るというところまでには達していない。朝の街頭演説の時にも
道いく人から「次の衆院選まで、じっくり政権担当能力を見極
めさせてもらう。それで次は決める」と言われた。
これが大方の見方ではなかろうか。

ここからが、正念場。
夏休みは、当然ながらあきらめて、突っ走る。
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by iso129 | 2007-07-31 14:57 | 政治あれこれ

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