人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ARIS新松戸・故高橋義和さん回想録   

まつどを誰よりも愛した男(ひと) 高橋義和さん 
回想録  「和」
  発行日 平成19年12月
  発行人 高橋 かつい 
  編集   クレール 鈴木等

年賀状と一緒に、今日郵便物として送られてきました。
この回想録をみながら・・・

ARIS新松戸・故高橋義和さん回想録_d0009828_21442475.jpg


わたしがいつも大事にしている彼とのツーショットが、これです。

ARIS新松戸・故高橋義和さん回想録_d0009828_2265490.jpg


新松戸まつりをひとりで盛り上げる!と、あの衣装を手作りして登場してから、ずうっとお付き合いをさせていただきました。
純粋な情熱の塊の人
 酒 カラオケ 数学の達人 ボランティアの達人 
 そして、ある意味で『鉄人』 
 松戸市内はもとより、三郷の橋の向こうまで、周辺地域をくまなく足で歩き廻った「鉄人」でした。ARIS新松戸・塾のチラシ配りなんかは、昼夜、早朝を問わず、どこまでも歩き通していたことを知っています。2000年春、小生が北松戸整体院を開業した時なんかは、一緒にチラシ作戦まで行動をともにしてくれまして、本当に頭が下がりました。 

 「これからは、取手から母を呼び寄せて新松戸で一緒に暮らすんだ」と、その新居にお邪魔したことがありました。母親からのプレゼントだという、大きな緑色のソファーが部屋の真ん中に置いてありました。近くのコンビニからおつまみをどっさりと買い込んで、結構アルコール度数の強い洋物酒をあおったことがありました。
 またあるときは、初めにビールでうがい?した後に続けて、カクテルをグビグビ・・・。二人でかれこれ10杯づつは、飲(や)ったでしょうか・・・。ケロリとして、今夜は楽しかった。また、やりましょうね。  彼が言った言葉を今でも覚えています。『私は他人からどんなことをいわれても、怒ったことは無い』と。

・・・ですよね、みなさんご存知のとおり、茶髪に、春夏秋冬・一年をとうして短パン・半そで桃色の”例のユニフォーム”ですから、いろんなことがあったでしょうが・・・。
いつも笑顔の人でした。 
やはり、並の人ではない。
本当に惜しい人が早く逝ってしまってと、残念でなりません。 あらためて、合掌。

by iso129 | 2008-01-03 23:02 | スナップショット

<< 年頭あいさつ 正月3が日・・・ >>