学校跡地検討協議会・経過について   

 昨年9月議会の直前に、学校跡地の活用について、提案がありました。

●古ヶ崎南小学校
 庁舎部分⇒教育委員会庁舎 地域集会施設
    ←京葉ガスビル賃貸借料で
 校庭部分⇒暫定利用継続

●根木内東小学校
 庁舎部分⇒公文書庫 すぐやる課詰め所
    ←極力費用をかけない
 校庭部分⇒暫定利用継続

●新松戸北中学校
 庁舎部分⇒コミュニティ図書館を中心とした施設
    ←校庭部分の売却益で

●新松戸北小学校
 全面売却→売却益 基金化

 12月議会の一般質問では、5名の議員から「地域住民との十分な議論をして、有効活用すべき」との提案がありました。昨年末に議会は、全員協議会をへて13名の議員で構成する「学校跡地検討協議会」を設置しました。以下にこれまでの、「学校跡地検討協議会」の経過について記します。

第1回は、平成19年12月26日に開催されました。
    活用案作成後からのこれまでの経過について=別紙あり。
  今後の流れ(予定)
①跡地活用に関する予算要求
平成20年度予算要求については、根木内東小学校および古ヶ崎南小学校についてのみ行う。
②新松戸地区の今後の対応
  新松戸地区については、今後も住民への説明を重ね、建設的な意見、要望を集約する。
③市民への告知
広報等により全市民への活用案の周知を図り、意見の聴取を行う。

第2回は、平成20年 1月 9日  現地視察と協議会を開催しました。
13:30議会棟前集合・出発して、旧根木内東小学校はじめ、(車内から小金中学校の改修工事を視察)、新松戸北中学校、旧新松戸北小学校、旧古ヶ崎南小学校を順次視察。
帰庁後に、協議会を開催。
当日配布資料として、「学校概要」、「京葉ガスF松戸ビル賃貸借内容」、「公立学校の年度別廃校数・廃校後既存建物の主な活用用途(平成19年5月現在)」、「学校跡地活用事例一覧」。

 新年明けからの仕事始めから順次、来年度の予算要求の市長査定が予定されている折、議会事務局に各会派から関連する調査項目や要望について提出し今後の検討課題を集約することになりました。
 
08.1.15 先ごろ、以下のような内容を書面で提出してきました。

学校跡地検討協議会 まつど民主 磯崎吉弘

まつど民主会派より調査等を依頼したい項目、要望について、以下の通り提出いたします。

①旧根木内東小学校は、文書保管用とのことですが、量的に学校全体が必要なのか説明曖昧。宅地化が隣接まで迫っている現状を視察したが、「市街化調整区域」の再考は、いかに?
グランドや体育館使用の現状について、地域の意見を聞く必要があるのではないか?

②旧古ヶ崎南小学校は、庁舎となれば、職員が近隣商店を利用する機会が増えてまちが活性化するという意見には、疑問だ。教育委員会移転案のメリット、デメリットを明確に説明して欲しい。教育委員会が移転となれば、職員や来庁者の交通手段・動線が問題ではないか?現状の一方通行規制道路など、検討を要する。

③行財政改革の緊急性は極めて高い。学校跡地活用と財政再建の必要性の観点から、本市の状況を市民にもわかりやすいように、改めて説明して欲しい。

④新松戸の2校について、地域コミュニティの中心に立地し、条件が良いだけにその戦略的な活用は重要です。今になって「売却処分」とは、知恵が無く、市民の納得を得られるもではありません。学校跡地という公共資産の有効な活用方策について、松戸市案はこれまで「保有」と「処分」のみで、「運用」という観点が欠落しています。「運用」の具体的な手法として「PFI」、「定期借地権」などを検討してはいかがでしょうか。新松戸地区については、「運用」という観点から改めて検討し、その案を市民に説明して欲しい。

⑤新松戸北中学校については、校舎の一部解体はせずに、市民の文化活動を育成することを目的として教室の年間貸付などを含め、広く市民が利用できるサークルの拠点として整備すること。

⑥新松戸北小学校は、防火拠点と市民のサークル活動の拠点として利用する施設とすること。

⑦4年前に三菱総研は、「学校跡地等有効活用プログラム」を開発しました。公有地活用という観点から、都市・地域の再生を担うことをめざすものです。この間の実績について調査を行い、松戸市でも本プログラムの採用について、その是非を検証してはいかがでしょうか。
以上

 今朝火曜日は恒例の新松戸駅頭活動。
「ナ・マ・ラ・シ・バ・レ・ル・早朝デシタ」
内山晃の「駅前通信102号」と、「いそざき吉弘の市政レポート」を手渡す手が、悴(かじか)んでホッカイロの効き目無。
[PR]

by iso129 | 2008-01-15 16:40 | 松戸あれこれ

<< 介護報酬不正に請求 Fw: 小児糖尿病支援を拡充したい >>