京都・松原のぞみの郷   

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小規模多機能型居宅介護施設松原のぞみの郷
京都市内の町屋を改造した福祉施設
この町で その人らしく

下京区松原通り堀川西 、宿泊したアークホテルから歩いて10分ぐらいのところでした。
京都の町家、間口は狭く、奥行きが深い。
二階建て、中庭あり、土蔵あり、隣家と隙間もなく接して建っている町家です。

要介護1-5の認定者が利用対象
登録者数 25名 だが、現在は19名(男性3名・女性16名)、90歳代5名、80歳代8名、
職員13名
日中の利用定員 15名
宿泊利用定員 5名  宿泊費 1泊3千円
利用料は、一月ごとの定額
介護保険外の利用料金として、 
食事代 朝380円 昼550円 おやつ代100円 夕550円

例として、要介護4(27,133円)の方が、週に2泊されて、月約8-9万円、とのこと。

我慢強く責任感のある職員の確保がたいへん・・・時給900円 夜勤手当5千円
利用者の全員が、認知症
松原のぞみの郷は。・・
京町屋のたたずまいの中に 昔ながらの懐かしさの中に
スタッフの笑顔と元気の中に 落ち着きの場を見つけていただきたい

通いを中心として、随時訪問や 泊りを組み合わせて 在宅での生活を支援させていただくサービスです・・・とうたっています。

 「お年寄りの方がある行動をする際に、介護者がこれと一つ決め付けるのではなく、その方なりの選択肢を残し、それを尊重する、ということがその方に対する”尊厳”であると思います」・・・

 いずれにしても、認知症のお年寄りをお世話するということは、とてつもなく気の遠くなるような作業でわれわれの想像を超えた日常の現実が、沢山あるということに気付かされました。
 ご案内をしていただいた上田副施設長さんのいつも笑顔を絶やさずにお話をなさる接し方に、本当に頭が下がる想いでした。
 
 この二日間の高槻と京都の視察は、あらためて子育てと福祉の現場を知る貴重なものでした。
特に、介護・福祉の現場には、国の補助金のありかたなどたくさんの気付きがありました。

追伸:携帯からのこの写真は、回転が効かずに横向きとなっています。後日デジカメのものと差し替える、つもり:
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by iso129 | 2008-04-17 02:20 | 松戸あれこれ

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