「孤独死」予備軍は、ないないづくし   

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あいさつしない・仲間がいない・布団をたたまない・掃除しない・親類に連絡しない・料理しない・・・人口48万人の松戸市で「孤独死」は、07年、101人。今年10年ぶりに改訂された広辞苑に「孤独死」が載った。常盤平団地(5359世帯)は、昭和35年4月に出来た当時は高嶺の花の団地族の先駆け。永年自治会長を務める中沢卓実さん、74歳。「孤独死ゼロ作戦」を提唱して、国・厚労省をも動かし、いまや全国への講演に忙しく飛び回る。「資産価値を守るためにも、マンションの管理組合は真剣に取組むべき」と、高齢・単身の世帯を対象にした「あんしん登録カード」の普及をはじめ、近隣同士のあいさつ運動を提唱する。また、高齢者の居場所づくりとして、団地商店街の空き店舗を、公団と家賃交渉して開いた「ふれあいサロン」には、全国からの視察・見学も多い。松戸市立博物館には、当時の常盤平団地の2DKが再現されています。昭和35年版「生活白書」のなかで、団地族は「世帯主の年齢が若く、小家族で共稼ぎの世帯もかなりあり、年齢の割りには所得水準が高く、一流の大企業や公官庁に勤めるインテリ、サラリーマン」とされていたのです。いまや再開発計画が待たれます。「孤独死根絶」に真っ向から真剣に取り組み、合わせて次世代へ向けた地域全体の活性化が、松戸市の喫緊の課題です。
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by iso129 | 2008-11-13 23:06 | づ・れ・づ・れ・草

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