正月 ⑨ パラダイム変革   

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大テントとは別に、ナンバーが付けられたこのようなテントが、林の中に密集している。すぐ傍は、日比谷図書館だ。「45」ということは、45張りもあるのでしょう。初日には、ボランティアの人々の手で、速やかにテントが設営された。電車で1時間かけてボランティアにやって来て、今日で二日目という30歳代の青年。「自分は派遣社員としてデザイナーの仕事をしているが、居ても立っても居られなく駆けつけた。登録して、すぐにテントを設営する作業をした。ボランティア登録者がたくさんいて心強い。どうしても正社員になれない。やはり、社会の仕組みがおかしいと、こうゆう事態を目のあたりにして初めて、気付かされた」。また、厚木市から来た60台の年金生活者という男性は、「派遣村が出来たと知って、本当は写真を撮りにやってきたが、なぜかファインダーを向ける気にならない。その前に何かお手伝いをしなければならない気持ちだ」・・・これまでの世界の仕組み、社会の仕組み”パラダイム”は、通用しなくなった。積極的に変革していかなければならない。若者も、派遣も、年金生活者も、変革のための声を挙げていこう。世界中に金融恐慌という菌をばらまいたアメリカの罪は大きい。などなど・・・、目の前に繰り広げられる光景をみながら、私ら3人の会話がひととき盛り上がりました。この日のわたしは、真っ黒のダウンコート姿でしたが・・「あなた、どこかの大学の先生みたいですけど!」 だって?・・・!よかった、そのまんま東、じゃなくって。(笑い)
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by iso129 | 2009-01-02 14:39 | づ・れ・づ・れ・草

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