世界一周会   

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我孫子訪問のお目当ては、コレ。
「邦人の団体海外漫遊の挙は今回を以って嚆矢(こうし=あるものごとのはじめ)とする」
明治41年3月15日付「大阪朝日新聞」が宣言。
民間交流を謳った平和的な海外団体旅行でした。
総日数は96日。代金は2340円。現在の金額に換算すると約1,000万円。それでも日本初の団体海外旅行の人気は高く申込者が殺到した。人選は審査を行って決定され、54名のメンバーは姓名、役職、住所が新聞紙上に発表され、横浜港と神戸港からの船出となりました。
この発案者が、我孫子市に住んでいた、杉村楚人冠。「世界一周会」関連の書籍や新聞スクラップ、旅行中に宿泊したホテルのステッカーなどの多数の資料が、杉村宅に残されている。昨年08年が「世界一周会」からちょうど100年ということを記念した資料展。
展示場所はホールの壁面を使ったスペースだから、ゆっくり静かに、見て歩くと言うわけには行きません。が、中身が面白いから許すとしよう。入場無料だし!
「第3回杉村楚人冠展」ということは、1と2があり、4と5もあるんでしょうか、楽しみです。100年前の企画人の知恵に学ぶこと多々あります。
開催は15日まで、9時から21時まで。最終日は午後2時から「楚人冠と世界一周旅行」の講演がある。
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by iso129 | 2009-02-11 14:38 | づ・れ・づ・れ・草

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