市立病院ボランティアの会 1
2009年 06月 06日
森のホール小ホールを中座して、電車を乗り継いで、市民劇場へダッシュしました。
朝日新聞の朝刊で「松戸市立病院ボランティアの会 チャリティ寄席」の開催が、午後1時と午後4時から開催されることを知りました。
この日は、森の小ホールでの”サロンひぐらしコンサート”の先約があったので、午後4時からの公演に滑り込みしました。
市立病院ボランティアの会では、治療以外の分野をお手伝いしてくれる方を募集している、とのことです。
それは、1、絵画の購入・展示作業 2、外来患者の案内 3、車両乗り降りのお手伝い 4、車椅子のお手伝い 5、ペンキ塗り 6、絵本の寄付 7、院内コンサートなど
・・・会以外にも、小児病棟ー本の読み聞かせ、新生児病棟ー入院者の家族の子守りにも、ボランティアが活動しています。
平日の希望日に活動出来ます。お気軽にお問い合わせください・・・と、
ボランティア・支援会員=年会費1口1000円× 口=を募集しています。と、
当日いただいたリーフレットに記載されているのを見て、初めて知りました。
病院でのボランティア活動に興味はあるけれど、現実には活動に参加することができないという方には、支援会員として「ボランティア参加」する協力・支援の仕方があると言うことも、知りました。
「松戸市立病院ボランティアの会」
郵便振込口座番号 00130-2-407857
元松戸市立病院長で現在は、松戸整形外科病院名誉院長の篠原寛休が、当会の会長さん。
そしてこの春まで同市立病院長の藤塚光慶さん、ご両人にご挨拶してお話を伺いました。
チャリテイの収益はすべて病院のために・・・
市内千駄堀に住んでることが縁で、漫才の東京二・ゆめ子さんに協力してもらって、06年から始まったチャリティ寄席。この日も市内に住む芸人さんが手弁当で出演した。
”笑いが一番”とばかりに会場を沸かせた後だけに、元・院長さんお二人のおだやかな笑顔の表情が、とても印象的でした。
お陰さまで、楽しい時間を過ごしました。腹の底から、でっかい声を出して笑うなんて・・・久しぶりだった、です。
by iso129 | 2009-06-06 16:05 | 松戸あれこれ