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内山あきら衆議   

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「消えた年金記録」問題は、民主党議員が粘り強く指摘し、調査を進めて来た中でようやく明らかになったものです。
現職の社会保険労務士・内山あきら衆議は、特に力のこもったエールを送っていました。
厚生労働委員会の強行採決のときとった行動が、国会の懲罰委員会にかけられたというエピソードを自ら披露しながら・・・
5月25日の「社会保険庁改革関連法案」強行採決・・・余りにも、想像以上の国民の批判を受けた政府与党は、実際には被害者の救済には役に立たない、政府与党の泥縄・言い訳のためだけの法案を「救済法案」と称して、わずか2日でつくり、たった4時間の審議で議了。そのうえ、強行採決という愚挙にふたたび及んだのでした。わずか4日間に、2度も強行採決を繰り返しました。
 30日の内山あきらの委員会質問において、時効によって支払われなかった年金は、約950億円で、人数は約25万人と判明しました。驚くべき数字・・この数字が、氷山の一角に過ぎないのは明らかです・・ 決して追及の手は緩めたりはしません・・・と、力強く語りました。

隣りで、立ちながらメモを取る記者さんら、代議士の挨拶の間中、メモをとるペンが走りとおしでした。

 ”ガラス張り”の政治を実現!!し、政治を国民の手に取り戻さなければ、なりません。

・・・津島要衆議の歯切れのいい挨拶・・
 長年続いた自民党政治に失望していた国民は、今回の年金問題のデタラメぶりに絶望した。7月22日投票の参議院選挙は、民主党の躍進で国民に希望を与えよう!!

 

by iso129 | 2007-06-09 14:51 | 政治あれこれ

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