徳川園
2007年 10月 25日
徳川美術館を巡るのは時間が無いので、刀剣や鎧の展示館は次回の訪問に回して。
秋季特別展 王朝美の精華・石山切(いしやまぎれ) ・・かなと料紙の競演・・へ直行しました。
ここで800-900年もまえに描かれた美の世界に浸りました。
その後、ここ徳川園(150円別料金)を歩きました。
尾張徳川家の邸宅、地泉回遊式の庭園です。
周辺の高層ビルが「借景」となるのはやむえません。
大きな池を巡りながら、ダイナミックな滝や石組みの景観を楽しみました。
この小さな茶室は「瑞龍亭」
織田有楽斎を始祖として、有楽好みの様式だそうです。
その前後の「黒門」 「龍仙湖」 「龍門の滝」 「西湖堤」 「虎の尾」 「虎仙橋」 「四睡庵」 「観仙楼」 「龍門の瀧」 ・・・徳川園を巡る光景・・。
CANON IXY 広角28ミリの撮影を満喫しました。
by iso129 | 2007-10-25 10:46 | づ・れ・づ・れ・草