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アルカイック   

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画像が鮮明でないのは、御免。撮影禁止の会場でしたから、10時の演奏前に一枚・・・横須賀小学校の体育館です。 創立記念の芸術鑑賞会のご案内をいただいたので、火曜日の新松戸駅頭活動のあと出かけました。

同小学校出身の仙道さおりさんのパーカッション&ピアノは、林正樹さん。
彼女の活躍ぶりは、クリックしてみてください。

音楽は、とにかく楽しむもの!
手や足や、口笛も、噴出す息のシュンパツ音も・・・すべてが楽器となる。

体育館の床に座った小学生を目の前に、あっという間の一時間。
演奏の合間には、コンガの皮は何で出来ていますか?
 ジャンベの皮は?
など会場の子供たちともいったいの雰囲気でおおいに盛り上がりました。
=答えは、コンガは牛。ジャンベはヤギです。=
 私が気に入ったのは、カホン(スペイン語で木箱)。ベニア板を叩く四角い箱です。キューバやペルーで侵略者が音楽を禁止したときに(箱)に見せかけた楽器を作ったという由来があるそうです。
  ・・・10年ほど前、オーストラリアへ行ったとき、ダーウインかどこか、海が見える大自然でのステージですぃた。CDも出しているプロのミュージシャンで、彼は本物の?段ボール箱を肩に担ぎ上げたり、小脇に抱えたり、股の間にはさんだりして、なんともダイナミック、かつ、味のある感動の演奏。そんな独特の音とリズムを思い出させてくれました。。

 などなど、珍しい民族楽器を駆使して、時に激しく、時にやさしく・・。パーカッションとピアノのデュオで、アルカイックの世界をくり広げました。

  ああ、充実の一時間を楽しんだなあ・・と帰ろうとすると、
会場に見たことのある方がいる・・・
 「あれ、仙道さん、じゃないでしょうか」
作曲家・演出家・エッセイストの仙道作三さん
・・やはり、親子の血は争えませんね・・・と、お話をさせていただきました。

 ところで、このステージで、仙道さんはすばらしいプレゼントを申し出ました。
大中小のコンガ3本とジャンベ・・・これを、
 「母校の横須賀小学校に寄贈します。」と。
今、目の前で彼女が演奏した楽器を気前良く?ポン!とプレゼントするという発言に、初めは意味が即座には呑み込めず、みんなポカンとした様子でしたが、「音楽室へ行ってみんなで触って、叩いて、音楽を楽しんでください」と明るく弾んだ彼女の言葉に、会場いっぱいに大きな拍手が沸き起こりました。
 
 母校に蒔いた、仙道さおりパーカッションの種が、いつかきっとどこかで種が芽生え、花開くことでしょう。なんとも清清しい演奏会でした。
 
 

by iso129 | 2007-10-30 09:58 | 松戸あれこれ

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