平成21年度松戸市予算案説明会   

 2009年度当初予算 会計別予算案と一般会計歳入歳出予算案の説明会が、16日10時から特別委員会室で。予算案は、23日から開会される3月定例市議会に提案される。

一般会計は、1126億5千万円。前年比マイナス3.2%。05年度以来のマイナス編成となった。

特別会計は、 国民健康保険 4.7%増。
         松戸競輪 68.4%増(通常競輪年11回55日間。G1日本選手権競輪年1回 6日間)。など
       合計 1184億5,520万9千円 13.2%増。

企業会計は、 水道事業 24億4,399万1千円 マイナス10.4%。
        病院事業 183億8千万円 マイナス0.4%。
       合計 208億2399万1千円 マイナス1.7%

合計で、2519億2992万円 対前年比 4.9%増。新病院建設に向けた予算として、基金積立金に約2億円、病院施設の基本設計委託などに伴う出資金に約1億円を確保したのが特色のひとつ。

過日の新聞報道で、豊田市の法人市民税が、96%の減額となり、40年前の時代に逆戻りしてしまうという、自動車不況の厳しい現実が、豊田市の財政を急襲したニュースがありました。
 08年度の当初予算では、442億円の法人市民税であったのが、09年度の予算案では16億円に落ち込むことが明らかになりました。減収幅は96%。一年で426億円も減るのは、石油ショックやバブル崩壊時にも経験の無い、未曾有の事態だ。税収規模が一気に40年前の水準まで落ちる事態となった。これまでは年に2億円を計上していた豊田美術館の美術品購入費は、全額カットを断行せざるを得なかった。
 トヨタ自動車の業績悪化は、当分の間続く。全国の工場を一斉休業するなど、深刻さが増し地域社会に影響を及ぼす様々な面での急激な変化は、予断を許しません。
 翻って松戸市の法人市民税をみると、5億8千万円 12.3%減です。
 市税は、歳入の61.9%を占めます。
平成19年度は、700.1億円 (10.8%増)  平成20年度は、708.3億円 (1.2%増)でした。これが、平成21年度は、697.2億円とマイナス(1.6%)に転じます。
 景気後退の影響で、市民税と固定資産税がともに減少を見込んだ。

 予算確保の方策として財政調整基金から22億円を取り崩すほか、職員の大量退職に対応するため退職手当基金から2億5千万円を取り崩して予算に繰り入れる。

 また4月から1年間、市長ら特別職6人の給与を5%(年間合計約570万円)、管理職790人の手当てを10%(同計6540万円)、減額することも発表した。
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by iso129 | 2009-02-16 16:46 | 松戸あれこれ

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